銀行で投資できる商品として普通預金や定期預金、その他投資信託などもあります。証券会社では株式や債券、そして銀行同様に投資信託も買えます。iDeCoでは、色々な投資商品に投資ができますが、多くは元本保証されていない商品になります。大きく増やす可能性があるものの、大きく減らす可能性もあります。どうしても元本を減らしたくないのであれば、預金商品を選ぶようにしましょう。口座を作るときに金融機関を選びますが、銀行を選べば預金商品が組み込まれているでしょう。その銀行の商品を利用します。証券会社は通常は預金商品はありません。ただしiDeCo口座においては、銀行と提携をして預金商品を用意してくれています。証券会社で口座を作っても、預金商品を選べます。

色々な商品を組み合わせると良い

iDeCoで口座を作ると、iDeCoで投資できる商品から選びます。証券会社で口座を作るとその証券会社で扱っている投資信託に投資できそうなイメージがあります。それとはまったく別に、iDeCo専用の商品ラインナップがあります。最初に金融機関を選ぶときは、各社のラインナップを確認しておく必要があります。買える商品が多ければそれだけ選択肢が増えます。どんな商品で運用するかはそれぞれの自由です。元本確保型のみでコツコツ積み上げる人もいれば、すべて変動型で大きく増やそうとする人もいます。理想としては、リスクの許容度に応じて分ける方法でしょう。元本確保型だと元本より減りませんがそれ以上にもなりにくいです。少し変動型を組み入れれば、資産を大きく減らさず多少増やしやすくなります。

iDeCOとは、個人型確定拠出年金の愛称です。「掛金が全額所得控除」「運用益が非課税」などの節税メリットと、「元本割れリスク」「60歳まで引出し不可」などのデメリットがあります。